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2010年04月10日

旅立ちによせて

車を走らせていると
あちこちで、
少し緊張した面持ちの
よそいきの服を着た親子が歩いていて
沖縄では、散ってしまったけど
なんだか、背中に桜をしょっているようなきがします花

今月号の
「おきなわいちば」(Vol.29)
coccoの「ウムイグトゥ」で
新入生さんたちによせるエッセイがのっていて

大人が語るのを聞くよりも
自分の目で、自分の足で
この世界を体験してごらん


というような内容でした。



いつもね、
娘が保育園で楽しく遊んでいるかな
ご飯は、ちゃんとたべているのかな
痒がっていたけど、お昼寝できたかな

と、先回りをして
心配してしまいますが、

そうなんだよね。

おままごとの仲間に入れてもらえなくても
たいいく遊びがうまくできなくても

それは全部、

娘自信が体験で学んで行かなければいけないこと。

悲しそうな顔を見るのは
本当につらいけど

やっぱり、親は見守ることしか
できなんだな~。

と、大好きな
coccoのエッセイを読んで
当たり前のことを
当たり前におもっていますおすまし


旅立ちによせて



                                                    「体験は純粋に個人的なものだ。
                                                    だから孤独はいつも体験の味方だ」

                                                                 by 田口ランディ







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Posted by rua at 18:00│Comments(0)日常
 
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