カメラ講座

rua

2010年04月08日 02:30


「フォトアート たかの」さんによる

カメラ講座を受けてきました。

「フォトアート たかの」さんといえば、

誰でも一度は目にしたことのある

ホームプラザ彩職賢美の人物写真を撮っているお方。

初心者の私たちには、ちょっと高度な内容でしたが

とても為になる講座で、大満足です。

たかのさん、rueさん、ありがとうございました。



以下、講座の覚書です。


1)ホワイトバランスをオートにしない。
見た目の色を正確に写すために、太陽光、白色蛍光灯など
光線状態に合わせて、ホワイトバランスをあわせる。

2)ISO感度
暗いところでは、ISO感度を上げる。
明るいところでは、ISO感度を下げる。
ISO感度を下げると、画質はきれいになるが、
シャッタースピードが遅くなるので、ぶれた写真になることがある。

3)絞り
絞りが浅い(F値の数字が低い)と背景をぼかした写真が取れる。
絞りが深い(F値の数字が高い)と全体的にはっきりとした写真がとれる。

4)光
被写体によって、直接光、間接光を使い分けて撮る。
子供や料理が被写体の場合は、やわらかい間接光を使ったほうがよい。

5)どんな写真を撮りたいかを、自覚する。



  



やっぱりね、デジタル一眼レフほしいな~。

タカノさんも、何度も「ちゃんとした写真を撮るには

一眼レフカメラがいいよ」と、おしゃってたし・・・。

どうしよう・・・

かっちゃおうかな~・・・。

ねっらてるヤツ↓

でも、EOS50Dも捨てがたい。

どっちがいいのかな~。






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